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<IJCAD相談室> 第4回
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Q. まとめて作成したハッチングを後からバラバラにしたい。
前提として、ハッチングは1度のコマンド実行時に選択した境界が1つの図形となります。
このとき模様(パターン)や尺度はすべて同じになります。
複数箇所でそれぞれ個別の図形となっているハッチングを「独立したハッチング」といいます。このとき模様(パターン)や尺度は個別に調整可能です。
新規作成する場合と、作成後の場合で、独立したハッチングにしてみましょう。